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以前(2015年初)、ビジネス教室で集客について学んだことがある。FaceBookを利用して、記事を書き、集客するというものがあった。まじめに1年ほどフィリピンのことについてブログのようにFacebookの記事を書き続けたが、さほど反響もなく、目的も達成できなそうではなかったのでやめたが、もったいないので、ここで続けることにした。
(筆者は、20年近くフィリピンと関わっている CocoHanaのコンサルタント、窓口をやっている 日本人の KKawa です)
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マニラで一番の観光地イントラムロス
マニラのこと(マニラのイメージ)
マニラで一番の観光地イントラムロス
マニラで絶対に外せない観光地は、イントラムロスだ。
1600年以前から造られ始めた城塞都市で、スペイン人が造った。
セブからスペイン人がルソンにやってきて、最初にサンチャゴ要塞を構築し、イントラムロスへと拡大していった。ムロとは壁のことで、まさに壁で囲まれた都市を意味している。
周囲は、4〜5kmほどあり、中はスペインの街並みとなっているが、第二次世界大戦(WW2)でほとんど破壊されたため、大部分は戦後に建てられたものだが、昔風に造られている。
ただ、破壊されずに残ったサンアガスティン教会は、世界遺産に指定されている。外見は大したことはないのだが、中は荘厳で、国宝級のお宝もたくさんある。
必見の場所だ。
イントラムロス内には、見るところがたくさんあるのだが、急いで回るとすると、サンアガスティン教会とサンティエゴ要塞は中を見るとして、あとは馬車で外周するのも思い出になる。
ただし、外国人だけで馬車に乗るとお気まりでぼったくられる。定価は30分で1馬車あたり500ペソ程度だが、一人あたりになったり、5000ペソになったりする。
CocoHanaのガイド付きならば、ガイドが交渉するので、ぼったくられない。
マニラのこと(マニラのイメージ)
日本のメディアのせいで、驚くほどマニラのイメージは偏向報道されていたし、今もされている。来てみるとわかるが、マニラは大都会である。
と言っても日本人の大半は信じないのだろう。
私のマニラのイメージ
ほとんどの日本人が持っているイメージ
ざっくりだが、きれいなところが3割、普通が5割、やや汚いところが2割程度だと思う。
日本のメディアで放送されている、スラムやゴミ山は、やや汚いところのさらに2割程度のところで、自分はもちろん普通のフィリピン人もめったに行かないわざわざ行くようなところである。
自分も映像を見て、そこはどこなのか、よくこんなところにわざわざ行って、そこがあたかもフィリピンを代表するような場所だと映像を取り、紹介しているのには驚く。
というくらいメディアの偏向報道、印象操作はすさまじい。
しかも番組の始めに東南アジア最大のスラム街のマニラという枕ことばから始まる。
日本のメディアではマニラをこのように報道されているとフィリピン人に言うと、かなり怒る。
なぜ、そういうふうに報道するのかと責められる。
メディアの嘘による責任は大きい。
自分も日本から来た人に説明するのだが、大都会なので、来てみて驚く方が多かった。
CocoHanaでもメールで、2年くらい前までは、スラム街、スモーキーマウンテイン(10年以上前にあったゴミ山) などに行きたいという要望が多かった。
メールで、スモーキーマウンテインはもうありません。スラム街はありますけどわざわざ行く場所ではありません。と説明してもメディアに洗脳された人には信じてもらえなかった。
それでも、どうしてもスラム街に行きたいという人には、安全のためバランガイ(行政の最小単位)の長にお願いして、ガードを依頼して上で、案内したこともあった。
客はしっかりとビデオにとり、日本に帰って、”これがマニラの真実だ!” とYouTubeに流す。がっかりした。こちらも苦労も知らず、日本のメディアと同じことする。
これもびっくりしたが、現地業者でスラム街、ゴミ山ツアーを逆手に取って商売にしているやつもいる。しかも法外の値段で、