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 以前(2015年初)、ビジネス教室で集客について学んだことがある。FaceBookを利用して、記事を書き、集客するというものがあった。まじめに1年ほどフィリピンのことについてブログのようにFacebookの記事を書き続けたが、さほど反響もなく、目的も達成できなそうではなかったのでやめたが、もったいないので、ここで続けることにした。
(筆者は、20年近くフィリピンと関わっている CocoHanaのコンサルタント、窓口をやっている 日本人の KKawa です)

最新10記事



徴用工問題はフィリピンでどう報じられているか
再オープンとなったボラカイ
セブでの先日の射殺事件
海自の潜水艦が南シナ海で演習をしたのが日本のニュースになっていて驚いた
セブで日本人女性が殺害された件
また起きたホテルでの事件
マニラに滞在するわけ
南シナ海支配の中国への対抗策
何でこのホテルに泊まる?
あり得ない(ありえへん)ホテルでの事件
マニラでのホテル探し(宿泊場所)
閉鎖になったボラカイ
マニラのタクシーはなぜぼったくりが多い
マニラのタクシーの悪いところ
空港からのアクセス


徴用工問題はフィリピンでどう報じられているか

 この問題は、フィリピンではほとんど報道されていない。マスコミは無関心だし、国民は何も知らない。日本語のマニラ新聞にはもちろん記事として出ていたが、この新聞は左派系なので、あまり触れてほしくはない。

 個人的には、多くの日本人が思っているように、憤りを感じている。10年くらい前まではK国を何とも思っていなかったが、慰安婦(売春婦)問題で騒いでるあたりから嫌悪感を感じて、フィリピンに慰安婦像が建った時は頂点に達した。
 C国は、日本から稼いで技術も盗んだにも関わらず、その金で、安全保障で日本を脅かしていたのでもともと嫌悪感を感じていた。

 ネットでいろいろな情報を得ると、この問題はK国人の情緒感情に起因するという。
慰安婦(売春婦)問題も含めて、このおじいさん、おばあさんは 日本、日本人にこんなひどい扱いを受けたということだけを主張して、謝罪と賠償を求める。
 事実や規模は別にして、もちろん誰もがそう思い、同情するようになっている。

日本人で、あえて言うが、洗脳され、騙された人も多くいるという。
今では、日本人、K国人の99%はこの話をRealに知っている人はいないにも関わらず、
事実かもわからないのに、われわれの祖先が悪いことをしたので、永遠に謝れ、金も出せと言っている。祖先がそんなことするわけないし、失礼だ。

K国が併合されて、多くの国家予算で帝国大学を作り、道路、ダムなどのインフラを整備してK国を一流にした。
身近なところでは、戦前、実家は、そこそこの家だった。小さい時に朝鮮の民族品や写真などをよく見た。まだ生きていた時のばあさんに聞くと、朝鮮人をたくさん下宿させて面倒を見ていたという。その時に朝鮮のものを置いていったらしい。

このように国家的な貢献や個人的な親切はどこに行って、悪いことをしたことだけを言うのか。まさに悪いことだけをピックアップするK国人の感情だけだと思う。

このことは在日の朝鮮人にもあたる。彼らは小さい時からひどい差別を受けて、、、、と言いだす。我々は戦後、日教組のもとで、部落、同和、差別はいけないことだと教わってきたし、最近は在日特権が常識外れの優遇措置だということも知られるようになってきた。
とにかく被害者意識が過剰だと思う。
このことも重なる。

フィリピンには、K国人はたくさんいる、移住者もいっぱいだ。
長年フィリピンにいるが、フィリピン人はK国人を好きではない。日本人だからそういうのだと最初は思っていたが、どうも本当に好きではないらしい。嫌いだ。
理由はいろいろとあるが、簡単に言うと、フィリピン、フィリピン人に対してリスペクトがないどころかフィリピン人を軽蔑、馬鹿にしているということだ。

日本人に対しては、ほぼ真逆の評価でアメリカ人とともに日本、日本人に好意的だ。
年配の人は、戦後、復興に貢献したというし、若い世代は文化、経済力を評価している。

こんなフィリピンでさえ、慰安婦像が建てられた。
金を出したのは中国系、実行は韓国系だったらしい。韓国は得意の情緒に訴えて、政治家や市民団体を動かした。

日本政府はドテルテに抗議をして、怒ったドテルテは、恐らくマニラ市長のエストラーダに ”何やってんだお前、、、” と言ったんだろう。エストラーザは先輩だが、汚職の塊に身に覚えのあるエストラーザは、自分は関係ないふりをして、すぐ撤去させた。
ドテルテはすごい。

慰安婦、徴用工問題では、日本の国際社会に対するアピール(ロビー活動)が、皆無だからK国のやり放題と言われている。

この嫌韓のフィリピンでさえそうなのだから、情緒情緒で訴えられると人はどう動くのか容易に想像できる。

こんなフィリピンでも、今から行動を起こさないと、いつの間にか嘘つきの約束を守らないK国に、情緒だけでやられてしまうだろう。自分もフィリピンで日本のための反K国宣伝のロビー活動を行いたいと思っている。





再オープンとなったボラカイ

 先週2018.10末 入島禁止となっていたボラカイが再オープンした。以前も記事にしたが、15年くらい前のボラカイは、素朴で本当にいいところだった。
3年前に行ったときは、人であふれ、喧騒としていて、本当に嫌なところになっていた。

違いは、大量のK国人やC国人の流入だったと個人的には思う。システム化された観光パッケージで直行便が一日に何百人も連れてきていた。
近くの飛行場も拡張工事がされて、ジェット機が利用できるようになったところだった。
ドラッグなども流入されていた。
このまま、K国人やC国人にもっと荒らされてしまうのかと心配していた。

こんな折り、ドテルテが視察し、荒れている現状や汚職恐らくドラッグも察知して、即閉鎖した。すごい決断だった。
本島から橋をかける計画や巨大カジノ施設を作る計画まであったので、大打撃をくらったのは、K国やC国の観光関係組織、汚職政治家たちだ。もちろん全部白紙だ。

 地元で本当に困った人たちも大勢いたので、さすがのドテルテも条件を付加して今回クリア出来そうなので再開とした。

 ボラカイでは、環境のための工事が現在進行中で工事中が多い。
交通機関も電動が主流になる。露店や騒がしいものもすべて今は禁止となっている。

 空港も整備されたし、前と同じように大量のK国人やC国人がやってくるとまた同じになってしまうのではと心配している。

 そんな中、ドテルテの意をくまない(おそらく前と同じにしようとした)市長が首になり、C国系の巨大ホテルグループが書類不備で営業不可となった。政治と組んで不正営業をしていたのだろう。容易に想像できる。






セブでの先日の射殺事件

 もう27日(2018.9.27)のこととなってしまったが、Yahooから拾った日本のTVのニュースで先日のセブでの射殺事件の首謀者は日本人の夫ではないかということが流れていた。(事件に関しては前々回の記事に記載)
 フィリピンのニュースでは特に流れていなかったと思う。

つまり、夫が仕事上の問題などで、フィリピン人の実行者に殺人を依頼したということのようだ。事実かは夫や犯人の自供か証拠が必要だ。
なぜ分かったかというと、射殺犯の一人の連れ合いが麻薬の常習で捕まり、その事象をしゃべったということらしい。

ついでに窓に弾痕がしっかり残った写真が掲載されていた。見たところ45口径だ。至近からの射撃だ。運転席のすぐそばまでモーターバイクをつけて射撃したんだろう。射撃コースの運営サポートをしているので、この辺りは詳しい。
前回も書いたが、タンデムというやり方で、2人乗りのフルフェースのモーターバイクで運転席のすぐそばまで近づき、通常は45口径で、後部座席の人が射撃して、逃げる。
まさにその通りの典型的なやり方だ。

成立するには、ターゲットの行動が分からなければならないので、事前に調査するか、行動を知っている人の誘導となる。通常は内部の人間が情報を漏らすケールが多い。
なので、事件があった時から、被害者が社長であることから、お金をめぐる内部の犯行であるのでは?とこっちの人だったらそう思う。

首謀者が日本人の夫だとしたら、やはり内部だったかと思う半分、夫であることにややショックを受ける。

依頼殺人は、確かに多い。特に韓国人が多い。日本人も年間1件くらいは起きる。
でもだいたいは捕まる。

”フィリピンでは安いお金で殺人ができる” と思っている人がそのようにやると、大体は捕まる。実行犯が別件で捕まったらすぐばらし、そうでなくてもすぐ人にばらしてしまうからだ。
所詮、薄い関係の依頼だからだと思う。
だいぶ考え方が甘い。





海自の潜水艦が南シナ海で演習をしたのが日本のニュースになっていて驚いた

 先週、日本では自民党の総裁選があり、報道ステーションのTV討論では女性アナウンサーが首相を終始睨み付けていたというのをネットで見たので、早速どんな顔なのかをYoutubeで探してみた。見つからなかったので討論を見ようと思った。
報ステなので、反体制、反安倍の流れなのだが、討論の前にという形で、”海自が南シナ海で演習して、この時期に中国を刺激するのはまずいのではないか”という論調と”モリカケの件”を首相に問い詰めていた。
モリカケは、もうとっくに飽きているので聞く気もせず飛ばしたが、海自の件は相当驚いた。

 なぜかというと、毎年、海自は、スービックやマニラに南シナ海のUSやほかの国、あるいは単独で演習前後に寄港しているからだ。フィリピンでは寄港すればニュースになる。
最近では9月初めに こちらでは Carrier と報道しているが、空母のような ”Kaga”がスービックに寄港し、ドテルテも中を見た。
 海自の訓練は、ほかの国との連携と対潜訓練が多いので当然潜水艦も参加している。もちろん潜水艦が寄港してもニュースになるが、秘匿の必要性からかニュースに出るのはたまにだ。
最近ニュースになったのは2016に ”Oyashio"がスービックに寄港した写真だ。
 
このように当たり前に海自は潜水艦を含めた艦隊セットで演習をし、シーレーンである南シナ海でやっている。なんで今ニュースになるのだろう。
当然のことか、もっとやれということならわかるが、南シナ海でやっていることが悪いように報道されている。中国のメディアかと思うくらい不思議な報道をする。
南シナ海は、もうとっくに中国のものだといわんばかりだ。

公海の岩礁を埋め立て、基地化して、勝手に領有権を主張して、領有しようとしているのは中国のほうだ。海自の演習を非難する中国を非難するのがメディアではないかと思う。
海自は、公海で演習をしているだけだ。例え埋め立て基地の至近で演習をしようとも何の問題もない。むしろそのくらいのことをUSと一緒にすべきだと思う。
なぜ、真逆の報道をするのか、本当にわからない。

前にも書いたが、スービックには機動艦隊を収用する十分なスペースがある。
日本がいち早く提案して、”航行の自由連合軍” を創設して、スービックを使ってもらいたいと思う。

 フィリピンに関するニュースや評論はウソが多いのだが、その中でも正確に伝えているコメンテーターがいらっしゃる。
 でも、先日は、スービックやクラークは一旦、USが撤退したので、元に戻すのは難しいとコメントしていたが、間違いだと思う。その方も行ってみたとおっしゃっていたが、いつも行っている私にはそうは思えない。
 おそらく沖縄などを一旦返却すれば、米軍は戻ってこれないということを意味していると思うが、日本の場合は、空けばすぐフルスペースを使うだろうから、そういう意味でおっしゃってたんだろうと推測する。
 フィリピンでは、 ”スペースを空けているのでいつでも戻ってきてください。” というような感じだ。密ではない。全くの過疎でもないが、もとに近い形はできるし、いざとなれば、港や滑走路さえあれば、周辺に駐屯地を作ることも容易だ。

  





セブで日本人女性が殺害された件

本日 2018年8月25日 の午後3時ごろ、このニュースを Yahoo News で知った。
そのニュースでは、名前(ハマダ ジュンコ(71))くらいし分からなかった。
さっそく、"cebu hamada junko dead" で現地のニュースを拾ってみると、名前、会社の名前、運転免許書そのもの などが出てきた。

犯人は、2人組のバイクで、現地ではタンデムという方法の殺害(射殺)のやり方だ。ambush(待ち伏せ)とも書いてあった。一般的な計画殺害だ。
誰かが依頼をして殺害したのだろう。

話は、それるが、日本の報道メディアは、フィリピンのニュースになると間違っていいたり、嘘の情報を流す場合が多い。
事実は、現地の報道を見ればすぐわかることなのだが、なにも分からないようなことを書くし、何も知らない人が見れば、フィリピンは危ないという印象しか残らない。
簡単に調べられるのに、なんで調べないんだろう。あるいは、シンガポールかバンコクか知らないがそこに代表特派員がいるらしいのだが、この情報が、すべてひどすぎる。
あほとしか言いようがない。

フィリピン人に聞けば、Business上の問題か個人的な恨みだろうと 10人に聞けば9人はそう答えるだろう。
私には、ハマダさんのお人柄やバックグランドが分からないので、特定はできないが、わかりやすい事件であるとも思う。
内部、知人、本人を含めた関係者が依頼した犯行であると思う。

フィリピンでは、日本人で年間1〜3名このような事件が起きる。すべて在比の人だ。ハメられた場合を除き、観光客が殺されたという話は聞いたことがないが、ニュースでは観光客向けに気を付けましょうになる。

今回の事件で注意を促すのであれば、観光客ではなく、在比の人で身に覚えのある方(恨みをかった可能性のある人、財産、お金がある人など)気を付けましょうが正しいと思う。

下の写真が射殺後の車だ。これとニュースからいくつものことが分かる。
・Tint(窓に張る日除けのフィルム、防犯にもなる。日本では禁止)がない。中が丸見えだ。
・ドライバーがいない。(ある程度の地位になると専用のドライバーがいる。本人は障碍者だったらしくますます必要だと思う。)
・車は三菱のモンテール(割と高い。金持ちだ。)
・フルフェースのバイク2人組がいる。近づいてくる。はヤバいと察するはずだが、、、
・経路は毎回変える必要がある。(在比の偉い人はドライバーがいて、そうさせている。待ち伏せ対応)

亡くなった本人には、大変、申し訳ないが、金持ちが乗る車で、ドライバーが本人で、しかも初老の女性で、(見た目はわからないが)ハンディキャップがあり、中が丸見えというのは、かなり不用心だと思う。






また起きたホテルでの事件

本ブログ あり得ない(ありえへん)ホテルでの事件 で書いたその通りの事件が関係するホテルで発生した。
CocoHanaが運営する 本格的射撃コースPhilshootingの2日間コースでは、オリジナルで宿泊がついているのだが、そこで事件が発生した。

朝早く、CocoHanaのスタッフと称して、ゲストに電話して、問題が発生したということから始まり、お金を巻き上げるというものだ。
たまたまゲストは、私に確認するということで危険を回避することができた。
CocoHanaには、電話をかけた名前のガイドもいないし、Philshootingに関しては、顧客情報は私と代表のRuzenしか知らない。
つまり、顧客情報の漏えいはホテル関係者である可能性が高い。

このホテルは、6年も使っているので、事あるごとに話し合ってきたので、こちらのことも良く分かっているし、こちらとしても指導をしてきたというので他のホテルにする気もない。
実は、4年前にも同じ事件が発生し、マネージャーと話して、以後なくなっていたところだ。
また、発生して残念だった。

ゲストには、事情を伝えたが、ゲストからすれば、CocoHanaから電話だと言われれば信用するだろうし、CocoHanaが疑われtも仕方ないのだが、こちらにすれば、本当に迷惑な話だ。

ホテルのスタッフも替わっているので、この事件の重要性から影響、対策まで電話だが2時間もかけて、フロントマネジャーに伝えた。

フィリピン人の特性としては、言い訳をたらたらというのが常だが、今回は、私の最初の電話で随分と調べていた。
フロントの結論としては、チェックイン時にお客を装ったスパイがロビーに存在して、顧客情報を盗んでいるのではないかということだった。
自分も初めて聞いたことなので、そうかもと思って、チェックインのときには気を付けるようにしたいと思った。
 
しかし、後日、同時期のゲストも電話があったということが分かった。チェックインは違う日、違う時間帯だ。合理的に考えれば、ロビーに犯人がいたとは考えにくい。

フロントマネージャーの同胞を疑いたくないという気持ちはわかるが、やはり合理的に考えれば、ホテルから顧客情報リストが犯人グループに漏れていたんだろうと思う。
やはり、言い訳をたらたら言われただけだった。

この件に関しては、今度訪問して、上級マネージャーと話すことにした。

この事件は、フロントマネージャーによるとマニラのいたるところのホテルで発生しているという。
私の推測では、犯人グループが各ホテルのスタッフに接触して買収しているのだと思う。

フィリピンの悪いイメージがまた広がってしまうと思いつつも、利用者としては、以下のようにプロテクトしてもらいたい。

・チェックイン時に個人情報が漏れないように周囲に気を付ける。大声を出さない。
・朝など変な時間帯に電話がかかってきても、例えエージェントや会社の名前を言われても、知らない人であれば、" I don't know you..." と言って話をしない。



マニラに滞在するわけ

フィリピンやマニラを紹介するにあたり、自分の意識も洗脳されているのだと思うが、どうしても危険情報とか注意事項とかの説明が先になる。

しかし、居心地がいいからこそ、ここにいるわけであり、それなりの理由がある。
注意事項ばかり説明していると、よく ”なんでこんなところに滞在しているんですか?” と聞かれる。

ざっと説明すると以下のようになる。

・気候が安定している
・開放的で閉塞感がない
・まだまだ物価が安い

気候は、年間を通して 27〜35℃ で安定している。日本では最近特に顕著だと思うが、寒暖が激しすぎる。冗談ではなく、日本で夏バテをしたことがある。冬は血管が締め上げられる。
花粉症は、フィリピンにいても治ることなく、日本で出現する。フィリピンには杉、ヒノキはない。
恐らく、日本に住んでいたら、心筋梗塞、脳梗塞で死んでいたんだろうと思う。

日本に行くとルールが多すぎて、息苦しくなる。
法はもちろんのこと、地域で決めたルール、暗黙のルートとこと細かい。守らないと白い目で見られる。
年をとるとさらに息苦しくなる、老人施設やホームは山の様にあるが、それでも不足しているという。
様子を見てみるとせつない。フィリピンでは、このような光景はあまり見ない。大家族、子供がいて老人もいる。そんな風景が田舎に行けば行くほど当たり前にある。
どちらが幸せなんだろうかと考えてしまう。
老人になってもフィリピン人に面倒を見てもらいたいと思う。

物価はここ十年で、グローバル化が進み、驚くほど高くなった。
それでもまだまだ安い。

こんな感じでフィリピンは、私にとって非常に住みやすいところだ。

   



南シナ海支配の中国への対抗策

約2年前、FBに書き、このブログの最初にも書いたのだが、約5年前、南シナ海の島々が中国によって埋め立てられようとしてる時だった。
オバマがマニラにやってきて、宮殿での晩さん会のとき、大演説をぶちまき、すぐにでもフィリピンに空母が来るようなことを言っていた。勲章までもらった。
フィリピンのメディアは空母の報道をして、スービックに米軍が常駐し、新たな部隊のための駐屯地を収用したとの報道もあった。皆が大期待した。
全部、オバマのウソだった。
オバマは個人的に大嫌いだが、ドテルテは、さらにドラッグ犯罪者の人権問題しか言わないオバマを ”プータンイナモ=サンオブビッチ=売春婦の息子” とまで言った。もちろん大嫌いだった。
 
先日、パキアオの試合がクアラルンプールであった。なんとドテルテもいた。隣にマハティール首相もいた。マハティールは、90を超える高齢にもかかわらず、救国のため政権に最近戻った。大親日家で反中国派で、このままでは、国が中国に飲み込まれてしまうと思っている。
 
ドテルテは、もともと中国のことを好きではないが、軍事では勝てないので、尻尾を振って見せた。フィリピン人なら誰でも知っていることだ。
日本のメディアは、ドテルテは親中と報道し、日本国民も信じた。すべてのフィリピンに関する報道はウソが多いのだが、日本のメディアはアホだと思う。間違い、偏向が多すぎる。

最近、中国が勝手に海洋資源の開発を進めそうだということでドテルテは怒った。あらゆる中国との約束も嘘だと気づき始めている。

ドテルテは、マハティールと対中国に関して話したんだと思う。

今がチャンスだと思う。南シナ海問題に関して提案がある。
今からでも遅くない。航行の自由作戦がアメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア、日本で行われているが、航行の自由連合軍と称して、アメリカの空母打撃群を中心とした、部隊をスービックに常駐してもらうことだ。場合によってはクラークも空軍用として戦闘機、爆撃機用に使う。
日本も哨戒や補給で参加する。
フィリピン国民は大歓迎だと思う。

スービックは、かつて極東一の軍港で艦隊を収用する能力はもちろんのこと、滑走路や、兵士の住宅までまだ残っている。
クラークもかつては極東一の空軍基地で、今は民間の飛行場で使われているが、共用も可能で、住宅などもいっぱいある。
ファシリティーとしては申し分はない。

スービックの艦隊と中国の人工島軍 どっちが強い? 中国は潜水艦の身動きも取れないだろう。アメリカにとっては大きなメリットだ。
フィリピンにも東南アジア諸国にもメリットだ。
一番の安心は日本なので、日本が本来なら主体でやらなければならいのだが、憲法制約でできないばかりか、カバーするだけの軍事力もない。
だからアメリカに頼るが、その代わり、駐留に関するすべての経費を日本が負担する。
日本の基地負担の軽減にもつながる。

合わせて台湾への米軍駐留も考えたいところだが、安倍首相にはぜひトランプとこのような話をして、ドテルテに提案してもらいたい。

  



何でこのホテルに泊まる?

さらにホテルネタでもう一つ。
CocoHanaを利用のお客さんで、ピックアップ場所を聞くのだが、ホテル名を聞いて驚くことが多々ある。
特に家族連れ、カップル、女性同士の場合で、なんで歓楽街のど真ん中に位置するこのホテルに泊まるのか、遊びに来たおっさんなら最適なのだが、わけが分からない。

その場合は、CocoHanaの予約の時点で、ホテルの予約はこっちには関係のない話だが、ストレートに、こういう理由で、ホテルを変えたほうがいいですよとアドバイスする。
言われたほうは。キョトンとしてしまうだろう。

何でこんなことになっているのか?調べたり、考えたりしてみた。
旅行者の中には、航空券とホテルがセットになったパッケージを利用する人も多いだろう。
例えば、HISでエコノミーホテルのセットの 6万円台クラスの場合、エグゼクティブ、ラスパルマス、パームプラザ ホテルになっている。いずれもマラテの歓楽街のど真ん中にあり、夜の遊びが目的のおっさんには最適だが、そのほかには不向きだ。
8万円台の上級ホテルセットでも、パンパシフィック、ニューワールドマニラなどになっていて、やはり歓楽街のど真ん中だ。
昨年までややはなれているパビリンホテルが多かったのだが、今年はパッケージになっていないのかない。

日本旅行では、格安プランに、エグゼクティブ、ラスパルマスは同じだが、マカティ―のゴーゴーバーのど真ん中にあるパレスホテルが、”ショッピングに便利な人気のエリア、、、”と紹介されている。
夜遊びが好きなおっさんには人気の場所かもしれないが、ショッピングは便利ではない。
家族連れや、女性同士にはとんでもない場所だ。

こんな具合に、日本の大手が紹介しているのが理由の一つだ。

も一つは、口コミだ。これらのホテルの口コミを見てみると、ほぼいいことばかり書いてある。誰が誰向けに書いたかが重要だ。
夜遊び好きのおっさんが、同類に書き、見た人も同類ならば正解だが、女性や家族連れが見ても当てはまらない。ウソの情報をつかんだことになる。注意しなければならない。

前回も書いたが、おっさんに最適なホテルでも、そのおっさんをターゲットに、いろいろな人が仕掛けてくる。おっさんも注意しなければならない。
先日、マラテ付近を散策していると(情報収集のため、定期的にいろいろなところを散策している。)、現地女性グループがいた。どうも女性を斡旋していると思われる。
中には飛び切りの美人もいたが、そういうのが、病気、セットアップなど一番危ない。のらないことだ。注意が必要だ。

   



あり得ない(ありえへん)ホテルでの事件

ホテルネタでもう一つ。
たぶん、どこにも書いていないと思うが、お客さんで実際にあった気を付けなければならい事象が2つあった。
一つは、早朝5〜6時ころ、男性なら部屋に、女性から電話がかかってきて、知り合いあるいは知り合いの知り合いのふりをして、困った問題が発生したようなことや、いろいろなことを言って、お金を巻き上げられるケースだ。
ホテルの交換は、名前を言わないと部屋につなげないのだが、なぜか名前を知っている。
あるエージェントでホテルの予約をすると顧客情報が漏れるのが、個人的には分かっている。
あるいは、知り合った女性が知り合いに漏らすケースもある。
自分も15年くらい前にセブで、会社の秘書から電話がかかってきて、出勤途中に事故に会って、10000ペソ必要だと言われ、取りに来た人に渡してしまった。
これは、エージェントから情報が洩れたケースだったが、早朝だったので、寝ぼけていたし、声も疑わなかった。秘書ならば宿泊先も名前も知っているので疑いもしなかった。
今もマニラで行われている。成功事例が多く、伝統的にやられているのだろう。

もう一つは、CocoHanaを予約したお客さんで、ロビーにいた女の子に ”CocoHanaですか” と問いかけ、その女の子は ”Yes" と言って、ついていってしまったケースだ。
あとで本物がいき、お客さんが見当たらないので連絡があったが、数時間後に捕まえることができて、あとでホテルで会うことができた。
女の子はいわゆる売春婦だった。ロビーで獲物を待っていて、ママさんや仲間もいるグループだ。恐らくホテルのガード何かも知らぬふりをしていたと思われる。
でないとホテルに入れるわけがない。
ホテルのマネージャーには、厳重に注意をしておいたが、どうなったかはわからない。

ひと悶着あって、名前も顔もばれているからお客さんには別のホテルを紹介して、連れて行ってあげた。私が行かないととんでもないことになっていたと思う。

あとで別のガイドに聞くと、その辺のホテルで日本人をターゲットにしたグループの仕業ということだった。

日本人が多くいる(特におっさん)ホテル >> 獲物がたくさんいる >> このようなグループが出てくる

というわけだ。これについては、次回気づいたことがあるので書いてみる。

         



マニラでのホテル探し(宿泊場所)

マニラ旅行を計画しても初めてだとどこに宿泊したらいいのか分からないと思う。
手ごろなところで、日本の大手が出している航空券とホテル込みのパッケージを選択する人も多いと思う。
現地では、CocoHanaのようなところで観光を依頼されるのだが、ピックアップの宿泊先で驚くことが多々ある。

特に家族の子供連れで、ここに宿泊はないだろうというところががホテルの候補になっている。
子供の教育に良くないし、それがマニラのイメージとして残り、大人になられても迷惑だ。
夜になるとネオンだらけで、セクシーなドレスでの呼び込みの女の子、あらゆるぽん引き、物乞い、道は汚いし、臭いところだ。大人のグループ特に夜の散策を目的としたおっさんなら文句も言わないが、奥さんは驚くし、子供も訳がわからなくなると思う。
 
CocoHanaでは、そういう場合、状況を丁寧に説明しているが、大手の旅行社のフォローをしていると思うと腹も立つ。

大まかにマニラでの滞在先を説明しておく。

1は、エルミタ・マラテ地区で昔からの歓楽街で、夜の散策に適したところだ。カラオケバーがたくさんあり、夜遊びには適している。と言ってもより深い遊びになると適してはいないと思う。LAカフェなどネットでは武勇伝のように素人と付きあったなんていう報告もあるが、大部分は店でも働けないような危険な女性が多い。のでおっさんも注意が必要だ。
家族連れ、カップルには向かない地域だ。

 少し離れると、マニラホテルがある。そこは100年の歴史がある帝国ホテルのようなところで素晴らしいところだ。
H2Oは水族館のホテルで、部屋も珍しい。 というところもある。

2は、超巨大モールオブエイシアの近くで、カジノを中心としたIR施設が今は3つあり、高級ホテルがいくつもあるエンターテイメントシティーだ。
将来は10以上でき、マカオを抜くと言われている。
施設内で過ごすという感じだ。

3はマカティ―で、やはりこの辺り特に巨大モールのグリーンベルトやグロリエッタ周辺のホテルはお薦めだ。きれい、安全、ものも豊富で、レストランも多い。家族旅行にはお薦めだ。なかでもホリデーイン・マカティ―に泊まるとグロリエッタのど真ん中になる。

4はグローバルシティーで、マニラでも最も洗練された場所で高級感があふれる。マニラではないような雰囲気が漂う。すべてが高い。

5はオルティガスで商業都市だが、メガモールちょっと北にトライノーマ、SMノースといった超巨大モールもある。ただ、他のところへの移動が渋滞で大変だ。

CocoHanaでは、利用していただけるのなら、ゲストには、このようなことも含めて事前にガイドを丁寧にしている。
ただし、情報を何度もメールで聞くだけ聞いて、あとは知らんふりというのは、日本人なら、常識的に考えてほしいしほどほどにしてほしいと思う。





閉鎖になったボラカイ

先日、ドテルテの命令でボラカイ島がCloseとなり、観光には行けなくなった。
表面上の理由は、島の汚染と観光税の不正使用だった。

ボラカイ島は、かつて世界の美しいビーチ10選にもなったところだ。
10年くらい前、その時までに少なくとも5回は訪れていると思う。
長い白いきめの細かい砂のビーチ、きれいな海、ローカルの店などがあり、フィリピンで一番好きな場所だった。
 死んだおふくろも招待して、親孝行もできた。

 

 3年くらい前、たまたまボラカイに行き、射撃の提携話があったので、毎月のように10回は行っていた。ビジネスは騙された感じで失敗に終わった。悪い奴が多い。
ボラカイは一事が万事そんな感じになっており、韓国人、中国人であふれ、夜にもなると祭りの露店のような混雑だった。なにせ、直行便が中国や韓国から毎日来ていたのだから、
もちろん 汚い、くさい、うるさい。
こんなボラカイに誰がした。

 

人が集まり、金が集まり、利権をむさぼる権力も集まり、ドラッグも横行する。ドラッグ提供者下っ端だが何人も捕まり、中国人や韓国人もいた。

ドテルテは、そのようなボラカイの現状を知ったうえで、大ナタを振るったんだと思う。
なんだか個人的にはうれしい。



マニラのタクシーはなぜぼったくりが多い

ぼったくりが多いといっても、全部ではないし、法外な値段を言われるわけでもない。でも、日本人としては気分が悪い。

私の場合、10年以上滞在していても、外人とわかると必ず、50%くらいの確率で ”Howmuch you pay?"からはじまりいろいろ未だに言ってくる。
メンドクサイので ”Please use meter. dont worry I give you tip" と答えるが、それでもくどい場合は、センエツだがドライバーのマインドを変えてほしいので 10分くらい教育をする。
もう10年以上は活動しているが、良くならない。

”言い値はダメだよ”
”あんたは、今の瞬間さえ良ければいいのかもしれないが、観光客は、値段はわからないし、タクシーが怖くなって2度と乗らなくなるよ”
”今は、ネットが発展していて、噂が流れ、観光客が来なくなるよ。フィリピンのために良くなないよ”
”日本人だと、メーターで誠実にすればチップもくれるはずだよ”
”わかったか”
てな感じだ。
 
その場では ”Yes Boss” とか言われるがその後はわからない。



このようなことになった理由はいくつかある。
タクシー業界というブラックと成功事例の蔓延とインフラ不足車の増大によ渋滞だと思う。
 
タクシードライバーは、車のタクシー会社のオーナーから車を一日1000〜1500ペソで借りる。普通は2人で回し、1人、1日おきに24時間運転する。
ガソリンの値段は、日本より10%安い程度だ。
客からもらうタクシー料金は、ぼったくりの話をしているので、高いと印象付けたかもしれないが、日本に比べると 1/5 程度でかなり安い。ぼったくられてもまだ日本の方が高いという感じだ。

ドライバーは、月換算で300時間以上働いても、家に持って帰れるお金は、日本円で2万円から5万円程度にしかならない。(平均時給100円程度)
日本のドライバーも悲惨とよく言われるが、比ではないと思う。
まず、このような環境がある。

お客さんで、空港がらマカティまでYelloTaxiでも3000ペソ払った人がいる。普通はぼったくられても1000ペソ程度で、本当は、300〜400ペソ程度だ。
そのお客さんは、3000ペソ≒6000円かと計算して、ちょっと高いと思うが、空港からなんで、そんなもんかと思ったらしい。
確かに日本だと羽田から品川でもその程度はかかる。
 
ドライバーにしてみれば、お祭り騒ぎだ。言ってみるもんだ。
この成功事例は、他のドライバーにも噂がすぐ流れる。ましてや1000ペソで成功したという話は、いっぱいある。
しかも、日本人だと簡単だということになる。
なので、みんなとりあえずやってみる。
私みたいに厄介な日本人だと、アンラッキーだ と思うだけなのだろう。
 
ちなみに、K国人だと間違えられるとぼられることはない。
K国人ですかと運転手から聞かれると、はい と答える。メーター通りに走り、ぼられることはない。それでも降りるときは、日本人だといい、チップをあげる。
K国人はケチでうるさく、トラブルになると痛い目に会うということをみんな知っている。



マニラのタクシーの悪いところ

マニラでは、日本の様に鉄道、地下鉄が発達していないため、一般的な庶民の交通手段としては、バス、ジプニーが発達しているが、外国の環境客には敷居が高い。
よって、タクシーということになる。
私は、殆どタクシーを使うが、最近は Grab もよく利用する。



市中を走っているタクシーは、白色ですぐわかる。モールや有名な場所では乗り場所があるが、だいたいどこでも、手をあげて止めれば乗ることができる。
日本の常識とはかなり異なっているので心構えがないと自分だけ腹を立てることになる。
 
・お客様は神様ではない。よって、道端で止めようとするとすると止まらないこともあるし、止まっても行き場所によっては、拒否される。日本では乗車拒否と騒ぎ立てられるが、その常識は通じない。ドライバー優先だ。
・ドアは手動で、開閉する。
・これが、一番の問題だが、外国人、特に日本の観光客だと、かなりの確率でぼられる。

マニラ観光の一番の問題は、外国旅行者がぼられるので安心して乗れないということである。メータータクシーなのに、メーターを使わない。

フィリピンでは、全土にタクシーがあるわけではなく、マニラ、セブ、ダバオ、バギオといったところしかない。セブの空港周辺のマクタンを除き、不正料金というのは、どうもマニラだけのことのようだ。
セブやダバオやバギオの市中で乗ってもメーター通りに走る。安心して乗れるのでチップもあげやすい。
 
マニラのドライバーは、外人や観光客と見ると、いわゆる言い値で言ってくる。
例えば、マラテから
客”マカティに行ってくれ”
運”いくら払う?”
客”(観光客なので)わからない。(わかるわけないだろ 何言ってんだ)”
運”500”
客 ”???? (わからない。日本円で約1000円か。ままいいか)”
本当は、曜日にも寄るが、混んでなければメーターだと100〜150、かかっても200+くらいだ。
めちゃぼったくりではないが、こんな調子だ。

日本人なら、料金が安定していないタクシーに2度とは乗りたくなるだろうし、フィリピンにも2度ときたくなくなるだろう。
 
こういうこともあって、CocoHanaという車+日本語アシスタント のサービスを始めた理由のひとつである。



空港からのアクセス

マニラ旅行で最初につまづくのが、空港からのアクセスだ。
1Taxiを利用する
2ホテルや旅行社の送迎サービスを利用する
3Grab Taxi を利用する
4知り合いに迎えに来てもらう
5公共バスなどを利用する
が考えられるが、2は高い。Cocohanaも送迎サービスをやっていたが、車、運転手、日本語ガイドをアサインするとなると相当高くなるので、やめて、Taxiの乗り方などを案内することにした。
今も、1000ペソ程度でやっているところがあるが、相当下請けに強要しているのだと思う。

3は一度利用すれば便利だがリピーターにお薦めだ。4は人によるが、フィリピンタイムというのがあるので、出会えないリスクがある。5は難しいし、タイムリーではない。
 
自分はやはりTaxiを使う。出て、自分でさっさと乗り場に行き、乗りこめるからだ。スマートだ。
しかし、Grabも便利で、最近街でも使い始めたので、これに移行する可能性が高い。

マニラのTaxiというのが、観光での一番のネックで、毎回自分もTaxiの運転手に教育するのだが、10年以上やっていても治らない。
要は、観光客や日本人と見るとぼったくろうとするのである。
 
Taxiには一般の白いTaxi(空港では乗るのが難しい、ぼったくられる可能性も高い)
YellowTaxi(一般的、やや高い、ぼられる可能性もある)
クーポンTaxi(ワゴンタイプでやや高いが、固定料金制なので安心)
 
いずれも乗るのに注意点がある。
CocoHanaを利用する方で、必要な方には、案内を差し上げてはいる。

Yellow Taxi



クーポン Taxi